2023/05/17
5月14日風邪をひく。14日は37.8度、15日39.5度、16日38.6度。
15日に救急車要請したが、血液中の酸素等を調べて、搬送しても沈痛解熱剤を飲むよう言われるだけだからということで見送り。
14日から沈痛解熱剤グッドエイドEVsを用法用量通りに服用したが、目立った変化なし。
16日深夜、ふと原因に思い当たる。3月終わりから布団を冬布団から夏蒲団+タオルケットに変え、睡眠時のエアコン設定で過ごしてきたが、全く寝汗をかかない。寝汗がすごくなったので布団チェンジしたのだが無理があったか。しかしチェンジから1か月半たっていまさらという気もするが。なおエアコン設定は、通常23度、睡眠時18度ないし20度ないし22度。
ポカリスエットは常備しておくべきだと痛感。15日に1.5ℓ×3本買ったが17日早朝までに飲み終えた。
それだけ水分も出しているのに熱が下がらない。
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2011年、脳梗塞で入院した時、戸惑ったのは睡眠時の寒さ。発症直後はそれまでと変わらなかったが、2~3ヶ月過ぎたころから下半身特に右足先が冷えて、病院常備の布団では寒すぎて、厚手のバスタオルを借りて足先を温めた。元は暑がりであった自分が、まさか寒くて寝れなくなる(病院なので、室温コントロールや寝具には問題なし)とは思わなかった。
考えてみれば、それまでは貧乏ゆすりとまではいかなくても、寒ければ小刻みに動いて熱を作っていたはずの筋肉が、不随意筋となり、こちらの意志で動かないばかりか、そういういわば本能的な動きもしなくなっていた。おまけに、筋肉が衰えないようなリハビリは、リハビリ病院だから当然強度にやっていたが、不随意となった筋肉は、運動していることすら感知せず、衰えていく一方であった。体内で熱を作る筋肉がなくなっていくのだから寒さが増すのは当たり前。
竹川病院を退院したのは12月初めだったと思ったが、エアコンやヒーターだけでは事足りず、どうしても炬燵が無ければ生きていけないとまで感じるようになっていた。
退院後、数年間は、冬場は冬布団に電気敷毛布を用いエアコンも高めに設定して寒さをしのいでいた。少しずつ右足の感覚が戻るにつれ、電気敷毛布が不要となり、エアコン設定も低くなっていった。この、体温を作る能力は、毎年改善していき、今年は3月末に冬布団を外すというところまでになった、とそう思っていた。毎年変わっているのだから昨年の経験があてにはならず、近年はいつ布団を変えたかなど、覚えようともしなくなっていた。汗をかくようになれば夏蒲団などに変えればよい。
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どうも今年は、それがあだとなったような気がする。少なくとも、発熱後すぐに冬布団に変えるべきだったのではなかろうかと思う。
栄養ドリンク アスパラ4本飲んだが効果まったく感じず無駄。ポカリかアクエリにすべき。ドリンクは治りかけかひき初めに1本でよい。
解熱剤 上記の通りスギのイブプロフェン製剤を規定量飲んだが、あまり効かなかった。消費期限を半年過ぎていたのも一因か?
ポカリ、3リットル程度は常備すべきか。アクエリよりポカリが良いようだ。
粥、踊り炊き窯でも炊ける。木星又はプラ製のお玉が必要。金属お玉は慎重に、残2号くらいからはお玉を使わず、鎌を傾けてお椀にそそぐなどの工夫が必要。
薬品はイブプロフェン錠剤と咳止めシロップ。どちらも効き目無し。
ところでお隣の三浦さんが亡くなったとのこと。葬儀も何も聞いていないので香典などはどうすべきだろう。
38.1 | 16 | 5月14日 |
37.8 | 17 | 5月14日 |
37.5 | 18 | 5月14日 |
37.2 | 21 | 5月14日 |
37.8 | 3 | 5月15日 |
39.4 | 15 | 5月15日 |
39.6 | 16 | 5月15日 |
38 | 5 | 5月16日 |
38.6 | 17 | 5月16日 |
37.9 | 4 | 5月17日 |
37.2 | 9 | 5月17日 |
38 | 16 | 5月17日 |
左から体温・時間・日付。
体温は口内で計ったもの。
本来14日に入浴なのだが、とてもできないまま。
17日、38度だが気分は悪くないので入浴。特に問題なし。
36.5 | 4 | 5月18日 |
37.2 | 7 | 5月18日 |
36.9 | 16 | 5月18日 |
18以降は体温はほぼ平熱。寒気があり、食事直後は落ち着くが、消化されると寒くなる感じ。たんぱく質サプライすると多少持つ。
口の中の鼻の孔(後鼻腔)周辺に違和感を感じ、横になるとそこから咽頭へ粘液のようなものが出て(そう感じて)咳き込む。寝ると関加瀬でるので横になれない。鼻嗽薬のようなもので鼻腔を洗うと多少良い。咳止めノズル多様。更年期障害かもしれない。
水分摂取が不足すると血液中の水分も不足し、血流が悪くなります。こまめに水分を補給することで血流が改善すると白血球などの免疫効果が全身に行き渡るようになります。また、血流が良くなり新陳代謝が活発になることで免疫細胞の働きが活発になると思われます。
さらに、鼻や気管には線毛と呼ばれるウイルスなどの異物を粘液とともに体外に排出するシステムが備わっています。水分不足で線毛が乾燥してしまうと、この働きは低下します。水分を摂取することで線毛に潤いが保たれ、ウイルスの排出を十分に行うことができます。(ネットより)
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これかもしれない。軽い尿漏れを恐れて、知らず知らず水分を抑えていたかもしれない。
2023/5/27
まだ完治していない。寝具・パジャマ・エアコン設定、いろいろ試したがこれと言った決め手がない。とりあえず下着のみ、夏羽毛、18℃に戻る。
大腿部に冷えを感じ、電車や待合室では全身に寒気を感じる。歩いても体が温まらない。
前記「水」は先ほど思いついた。1日2リットル近くは水分を取っていると思っていたが、少なかったか?食事の際、もう1杯追加すべきか。
20230613
1か月たつ。ずっと平熱だが咳が出やすく痰が切れない。
痰には色がなく、粘っこいだけでまとまっているかも不明。
生まれてこのかた痰がでた覚えがないほど、痰には縁がなかった。
AI診断をする。https://ubie.app/lp/search/phlegm #症状検索エンジン
私の【痰が絡む】に関連する病気は、
💊 咳喘息
💊 感染症軽快後の気道過敏症
💊 胃食道逆流症(GERD)
💊 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
でした。
特にCOPDは怪しい。
眠くなるをしくみは(1)体のサイクル(体内時計)(2)安心・安全な状況を脳が判断(3)疲れる。疲れると眠くなる眠気は長年の謎だったが2016年に東大の上田泰己先生らが発見した。
カルシウムには神経を興奮させる働きがあり興奮すると神経細胞の中にたくさんのカルシウムイオンが入り込むがこれにより眠気が起きることがわかった。カルシウムイオンがどれだけ出入りしたかの記録がある一定のところまで達したとき眠気が起きる。
カルシウムを大量に摂取すると眠くなるというものではないが、カルシウム不足は眠気を阻害する。
(2023年6月16日放送 チコちゃんに叱られる より)
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牛乳、豆腐、小魚、海藻 最近不足気味か?