とにかく、つま先上げともも上げ。目標は貧乏ゆすりか足リズム。
ストレッチングボードをもう1台購入。
洗面台の前に置き、歯磨き時などに使用。
2019/02/24
装具に慣れない。23日樹林往復6時間24日同7時間半。ローソン自宅で2時間。ベンチ毎休。2日連続すれば少しは向上するかと思ったら逆。どうすればいいんだろう??なお同区間NordicCなら1時間。
2019/02/25
疲れが取れない。1年前8万歩歩いても翌日回復していたが。今朝は1周3休。イイダに行けるか?
➡かろうじて行けた。帰り1h。二三時間休んでも体育館に行けるだろうか?
2019/03/01
とにかくすぐばてる。今年になって急に変わった気がする。特に2月以降。2㎞で足が動かなくなり、3~4時間の休養を要す。理由不明。装具に不慣れで、余分な力を要しているのかも。
2019/03/08
「右脚が2センチほど短く、直立すると骨盤から上が右傾するため、背骨が左に湾曲しバランスを取ろうとしている。右脚、大腿四頭筋もハムストリングスも固くなっているので、膝が屈伸しづらい。これを矯めていきましょう。」
正しいと思う。初診、触診俯仰位施術で1時間。ストレッチ指導もあり。ただし整体に望む即効性、力による矯正はない。足をぐいぐい引っ張り、背骨をてこで曲げるような昭和の整体を希望する。
2019/03/09
良い。が、予約制ではないため、患者が殺到すると私が受診できなくなるので、詳細は内緒。リハビリも受ける。なるほど評判にたがわぬ。rehabilitateは再適合だけでなく、Revival でありrecoveryでありcome backである。
2019/03/13
装具装着1か月。まだ全くなれない。全体の調子も回復の兆しすら見えない。むしろ悪化。本日をもって「ひろのば運動」を一時中止する。本運動開始以来、右肩下がりの感あるため。
2019/03/25
回復の兆しなし。昨年暮れまで、週1のペースでロヂャーズに買い物に行っていたが、現在は往復どころか片道すら歩けそうにない。この急激な衰えが一体何によるものか、年明け以降 試行錯誤し焦っているが、つかむワラすら見当たらなくなってきた。総合体育館から1時間では帰れなくなった。
2019/03/26
体力の急激な減退。原因不明。
主観としては、2016年6月を体力指数100とすると、2017年6月指数90、2018年6月同じく90、9月指数85、12月指数70、2019年1月指数30、2月20、3月10といったところ。駅までの往復には、途中休憩が必要(2㎞弱)。今年1月でも東京大仏までほぼ無休憩で歩けていたのに(4㎞程度)。石神井往復は夢となるのか!(約15㎞・2018年11月が最近日)
2019/03/27
昨日、ダイソーに行こうとしてたどり着けず、市役所にて断念。我が家から市役所(1.18㎞)まで2時間弱要す。
本日、アコレ中町2丁目店850mにたどり着けず、越戸ストア(450m)にて引き返す。往復2時間。足が出ない。特に左足が右足のつま先まで届かない。
マンション向かいのスギドラッグに行けなくなったらどうしよう?
900mも先にある、朝霞駅にたどり着けるのだろうか?
原因と対策を知りたい。主観としては、車いすよりこちらが先なのだが。
2019/03/30
復活の兆しあり。筋肉力の減退は筋肉量の減少か?体力測定ではほぼ一定で、過去3回だけ見ると微増しているのだが。一喜一憂はできないが、このワラはよさそうだ。
2019/03/31
一喜一憂してしまった。復活の兆しではなさそうだ。本日も総合体育館までの往復に2時間余かかり、最後は這う這うの体。時速にして700m未満か?
2019/04/07
光明が見えない。昨日、総合体育館往復が3時間近くかかり、疲れ果てて転倒する始末。良くなるはず、良くなるはずと信じているのだが。ワラはつかめるか不明。
2019/04/10
疲れやすい。足の胼胝。動脈硬化気味。目も悪くなる。糖尿病に近い。
ついに車いす
2019年4月11日
歩くのを諦めたのではない。
回復のための努力は続けたい。
ただ500m先の商店に3時間がかりで買い物に行くのは、精神的にあまりにもきつい。
そう、まず精神をストレスから解き放ち、少しずつでも歩く距離を伸ばしたい。
へとへとにならずに1㎞歩く。少し休んでまた1㎞歩く。つまり駅までの往復。当座の目標である。
電動車いすは便利だ。商店ではカート代わりに使え、歩行器の代わりにもなる。
2019/06/01
外出が電動車いすになって2か月弱。買い物・所用などの外出に不安がなくなり、気分は晴れやか。あまり車いすばかりだと歩けなくなる恐れもあるが、今はそんなことより、あちこち出かけるのが楽しい。この1か月余り、ロックは起きていない。足曲げ腰上げのさい、一伸ばしして右ひざ関節を鳴らす。なお、雨天以外、ポールで2周、不足分は歩行車で、なんとか1日1万歩は確保している。
2021/05/07
なんと2年近くこのサイトに手を入れていなかった。
言い訳 その1
目の衰えが日々少しずつだが着実に進み、メガネも何度かあつらえたが、このパソコンの入力に適しているとはいえず、いまだに入力は裸眼。距離1.5mがベストな焦点距離のメガネが欲しいのだが、眼医者もメガネ屋もわかってくれない。入力が億劫になってしまった。
言い訳 その2
なかなか進展しない回復に、徐々に疲れてきたのかもしれない。
回復を諦めたわけではない。
まったく進展しないわけでもない。
車いすも3年目に突入。ブログでもわかる通りいろんな場所に行った。
膝の伸びは本当にあと少し。この1年は股関節が痛い。
2年間の回復状況を思い出し思い出し欠くことにする。
2019年6月頃
かなりひどくほぼ歩けない状態。良くて時速数百メートル。装具は5月に外してそれきり。
2020年6月頃
夜中に足が伸ばせず目が覚める状況は続いている。前年6月以降少しずつ歩行は復活しつつあったが、朝の日課にしている中央公園ジョギングコース周回中、足が前に出なくなり引き返す。
2020年10月
6月以降少しずつ復活してきて、10月かなり復活。シンボルロードにも挑戦(約半年)。膝の伸びはもう少し。夜中目が覚めるのは膝ではなく股関節の痛み。寝返りが打てない。
2021年3月
右肋骨部分に痛み。私見だが今まで足の動きに使われていなかった右側腹筋が、歩行時に動こうとして痛むのではないか。この痛みは1日で終わる。
2021年4月
右臀部のくぼみから太ももふくらはぎ足裏まで、痙攣して痛む。1週間弱。正座できなかったのは1日だけ。
寝起きにトイレに行こうとしたが、立ち上がれず足も動かないという状態が2度あった。
悪くなっているのかというとそうでもなく、右足の認識は少しずつだがよくなってきている。まだ膝の伸びの不十分感と、脚部湾曲感があるが、ちゃんと右足で歩いているという感覚は、かなり戻ってきた。下垂足も少し改善しそうな気配はしている。
2021年5月
室内サンダルを久しぶりに使用。発症後初めてではないか?
使用原因は足裏の胼胝の痛み。しかし足上げ膝曲げの訓練にもなるので良いかもしれない。発症後しばらく履いても前へ脱げていたが、今のところそれはないようだ。
2022年2月10日
前回の胼胝の痛みはすぐに治まりサンダルも一時的に使用したのみ。
膝のロックは一年以上起こらない。
胼胝の期間の前後に感じていた坐骨神経痛のような症状、右足裏から右大腿部外側さらに右のお尻のくぼみまでかなり突っ張るような痛み、も夏までで落ち着いた。
右肋骨部の痛みも一時的。
現在、睡眠を妨げるのは股関節の痛みだけ。それもあと少しの気がする。
①動かなくなった、動かし方がわからなくなった部分がある。
②他の部位を補助に使い動かしてみる。動かしていない期間が長いと、これで傷みなく動かせるまで時間を要す。
③左と同じ動きをして、右の部分が痛む場合も②の痛みと同じなので、痛くなくなるまで動かす。
④他部位の補助なしで動くか試す。仮に動く場合でも、それまで長い間使われていなかった筋肉や神経を使うわけだから、時間をかけて動かす。
⑤仮に随意に動くようになった場合、その筋肉を鍛える。次に目指すのは左と同じスピード。
つまり、障碍者判定で可動域とされるのは、医師が被判定者を動かしてみて動く範囲なのだから②の範囲。私が自力可動域と名付けた④は、いかに時間がかかろうとそこまで動けばよいという範囲。例えば時速4.8㎞歩行(一般に徒歩〇〇分というときの速度)を目指しているとして、半分の2.4㎞毎時だったとしても、⑤には到達している可能性がある。そうして私はリハビリではなく、時速4.8㎞歩行を目指したい。
①から⑤の流れだが、順調に流れることはない。①②を繰り返し③に進めないことも多い。そもそも随意筋が随意に動かないからマヒなのである。筋の緊張が解けなかったり拘縮気味にもなる。ある部位が④になれば、それだけでも奇跡と呼べるのだ。
足のことばかり書いている。手のほうはあまり訓練が進まず動きは悪くなっている。右掌を開いての腕立て伏せは、もう全くできない。