外国映画

100位以内ではないけどお薦め

(ぐっちーの映画ランキングは、私が今まで見た映画を、勝手にランキングしたものです。なんの権威も保証もありません。あしからず。) 

外国映画は、時間つぶしになるものまで含めると膨大な数。ぐっちーランキング100位から外れても、300位くらいまではお薦めできるもの多し。500位くらいまでは時間つぶしにはなるよ。

とりあえず有名タイトルでのお薦め。ゴーストバスターズはランキング278位。

裏窓 (1954)、張り込み(1987)、ミクロの決死圏 (1966)、ビバリーヒルズ・コップ (1984)、ゴースト/ニューヨークの幻(1990)、コーラスライン (1985)、タイタニック(1997) 、ワーキング・ガール  (1988 )、クロコダイル・ダンディー(1985) 、ネバーエンディング・ストーリー (1984)、バロン  (1988)、ゴーストバスターズ(1984)

裏窓

『裏窓』(うらまど、Rear Window)1954年アメリカ映画
監督  アルフレッド・ヒッチコック
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L・B・ジェフリーズ -  ジェームズ・スチュアート
リザ・フレモント -  グレース・ケリー
ラーズ・ソーワルド -  レイモンド・バー
ステラ -  セルマ・リッター
トーマス・J・ドイル刑事 -  ウェンデル・コーリイ
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 ニューヨークのダウン・タウン、グリニッチ・ヴィレッジのあるアパートの一室、雑誌社のカメラマン、ジェフ(ジェームズ・ステュワート)は足をくじいて椅子にかけたまま療養中なので、つれづれなるままに窓から中庭の向こうのアパートの様子を望遠鏡で眺めて退屈をしのいでいた。


 胸が自慢の女がブラジャーをなくした。男が欲しくてたまらぬ女が男を連れこんだがどう切り出していいか分からない。新婚の男女の濃厚なラブ・シーン。ピアノに向かって苦吟している作曲家。犬を飼っている夫婦者など。そのうちにジェフの興味を惹くことが起きた。


 病気で寝たきりの妻と2人暮らしのセールスマン、ラース・ソーウォルドが荷物を送り出した翌日から、妻の姿が見えなくなった。ジェフは注意して彼の動静を観察し、妻を殺して死体をトランクに詰め、どこかへ送ったものと確信した。この調査には恋人のリザ(グレイス・ケリー)や看護婦のステラにも一役買ってもらった。リザは早速調査を始めたが確証がつかめないので、ジェフがいい加減のことを言っているのではないかと思うようになった。


 やがてソーウォルドは自分が疑われていることに気づき、ジェフが警察に密告したことを知って殺意を抱いた。ジェフが1人で部屋にいるとき、ソーウォルドが襲ってきて体の自由のきかぬジェフを窓からつき落とそうとした。こうして意外なクライマックスが展開、事件の謎がとけるのである。(Movie Walkerより)
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ぐっちーランク               C ★
みんなのシネマレビュー(10点満点)  7.25点

Yahoo!映画(5点満点)          4.06点
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 (以下工事中)

張り込み

『張り込み』(Stakeout)1987年アメリカ映画
監督 ジョン・バダム
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クリス -  リチャード・ドレイファス
ビル -  エミリオ・エステベス
マリア -  マデリーン・ストウ
スティック -  エイダン・クイン
ジャック -  フォレスト・ウィテカー
コールドシャンク -  ダン・ラウリア
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シアトル市警察のマヌケな刑事コンビ、クリスとビルは上層部経由でFBIからある特命を命じられる。服役中の凶悪殺人犯スティックが仲間の手助けで脱獄、その立ち回り先として考えられる、元恋人マリアの家を24時間態勢で監視せよというものだった。

しかしクリスは監視を続けるうち、マリアのあまりの美しさに惚れてしまい、マリアもまたクリスに惹かれていき、2人は本当の恋人のような親密な関係になっていく。(ウィキペディアより)
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ぐっちーランク               C ★ 

みんなのシネマレビュー(10点満点)  7.15点

Yahoo!映画(5点満点)          3.96点
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 (以下工事中)

ミクロの決死圏

『ミクロの決死圏』( Fantastic Voyage)1966年アメリカ映画
監督 リチャード・フライシャー
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グラント -  スティーヴン・ボイド
コーラ・ピーターソン -  ラクエル・ウェルチ
カーター将軍 -  エドモンド・オブライエン
マイケルズ博士 -  ドナルド・プレザンス
デュヴァル博士 -  アーサー・ケネディ
ドナルド・リード大佐 -  アーサー・オコンネル
ビル・オーウェンス海軍大佐 -  ウィリアム・レッドフィールド
ヤン・ベネシュ博士 -  ジーン・デル・ヴァル
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物質をミクロ化する技術が研究されていたが、ミクロ化は1時間が限界でそれを越えると元に戻ってしまう。アメリカはこの限界を克服する技術を開発した東側の科学者を亡命させるが、敵側の襲撃を受け科学者は脳内出血を起こし意識不明となる。科学者の命を救うには、医療チームを乗せた潜航艇をミクロ化して体内に注入し、脳の内部から治療するしかない。はたして1時間のタイムリミット内で、チームは任務を遂行し体内から脱出できるのか。(ウィキペディアより)
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ぐっちーランク               C ★ 

みんなのシネマレビュー(10点満点)  7.07点

Yahoo!映画(5点満点)          3.95点

 (以下工事中)

ビバリーヒルズ・コップ

『ビバリーヒルズ・コップ』(Beverly Hills Cop)1984年アメリカ映画
監督 マーティン・ブレスト
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エディ・マーフィーは本作の大ヒットにより一流俳優の仲間入りを果たした。1987年に『ビバリーヒルズ・コップ2』(ぐっちーランキング暫定213位)、1994年には『ビバリーヒルズ・コップ3』(未見350位相当?)が製作された。
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アクセル・フォーリー -  エディ・マーフィー
“ビリー”ウィリアム・ローズウッド刑事 -  ジャッジ・ラインホルド
ジョン・タガート刑事部長 -  ジョン・アシュトン
“ジェニー”ジーネッテ・サマーズ -  リサ・アイルバッハー
アンドリュー・ボゴミル警部補 -  ロニー・コックス
ダグラス・トッド警部 -  ギルバート・R.ヒル
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 腕はいいが問題ばかり起こし、上司のトッド警部からも見放されたような状態のデトロイト市警察本部の若手刑事・アクセル(エディ・マーフィー)は、ビバリーヒルズからやってきた幼馴染のマイキーと再会するが、その夜にマイキーが殺害される。マイキーの仇討ちを決意したアクセルは、犯人を追って単独でビバリーヒルズに乗り込み、規則に忠実で洗練された地元(ビバリーヒルズ警察)の刑事達と衝突しつつも巨悪に迫る。(ウィキペディアより)
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ぐっちーランク               C ★ 

みんなのシネマレビュー(10点満点)  7.06点

Yahoo!映画(5点満点)          4.23点
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 (以下工事中)

ゴースト/ニューヨークの幻

『ゴースト/ニューヨークの幻』(原題:Ghost)1990年アメリカ映画
監督 ジェリー・ザッカー
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サム・ウィート -  パトリック・スウェイジ
モリー・ジェンセン -  デミ・ムーア
オダ・メイ・ブラウン -  ウーピー・ゴールドバーグ
カール・ブルーナー -  トニー・ゴールドウィン
ウィリー・ロペズ -  リック・アビレス
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 舞台はニューヨーク。

温厚誠実な銀行員【サム・ウィート】(パトリック・スウェイジ)は、陶芸家として成功しつつある最愛の恋人【モリー・ジェンセン】(デミ・ムーア)と幸せな時間を過ごし、同僚の友人【カール・ブルーナー】(トニー・ゴールドウィン)とも良好な関係を維持しながら順調に仕事をこなし、平和な日々を送っていた。


 ある日、銀行のオフィスで、サムはコンピュータにある口座のデータに異変を発見した。カールが手伝おうとしたが、サムは断り残業して調べる…。


 後日、サムとモリーが「マクベス」を観劇しての帰り道、モリーがサムに自分の心を打ち明けた。「貴方と結婚したい」。今まで、彼女が避けていた問題だったのでサムは驚く。悩むサムに、モリーはなぜ「愛してる」と言葉にしてくれないのかと問い詰める。「愛してる……」とモリーが言うと、サムは必ず「Ditto(同じく)」と答えていた。


 しかしそのとき、暗がりから一人の暴漢がサムを襲った。もみあいになり暴漢が持っていた拳銃が発砲された。暴漢は逃げ、サムは諦めて戻ると、モリーが血だらけの自分を抱いていた。サムは死んでゴーストになってしまった。


 ゴーストになったサムはモリーのアパートで彼女と共にいた。サムは彼女には見えないし話しても聞こえない。カールはサムが死んでモリーに近づいていくようになり、モリーは断ったが気分転換の散歩は承諾する。2人が散歩に出かけると、ある男がモリーのアパートに侵入して来た。サムは驚愕した。それは自分を襲い、殺した張本人だった。サムはその男に殴りかかるが空を切るばかり。そこにモリーが帰ってきてしまい、サムは危険を知らせようとするが効果がない。咄嗟にサムはモリーの猫【フロイド】をけしかけて男を追い出し、後を追った。


 地下鉄に乗ったサムを見知らぬ男【サブウェイゴースト】(ヴィンセント・スキャヴェリ)が「ここは俺の縄張りだ!」と襲ってきた。その男もゴーストだったのだ。その場を逃れて、追跡したサムは男のアパートを突き止めた。名前は【ウィリー・ロペス】(リック・アビルス)。


 アパートを出ると、近くに霊媒師の看板を見つけ、サムは中へ入った。何やらインチキ臭い霊媒師【オダ=メイ・ブラウン】(ウーピー・ゴールドバーグ)が客を相手にしていた。彼女がやっていることは明らかにインチキだったが、サムが声を出すとオダ=メイは反応したのだ。彼女はそのとき初めて霊媒師として才能を開花させた(ちなみに、彼女の祖母と母には生来霊媒の能力があった)。

サムはオダ=メイをなんとか説得し(1晩中「ヘンリー8世君」を聞かせ続けるという半ば脅迫めいたやり方だったが)、モリーに会わせた。サムしか知らないことをオダ=メイは言って信じることになる。自分を殺した犯人がウィリーだと言わせた。


 モリーはそのことをカールに話し相談するが、カールはオダ=メイはペテン師だと決め付け信じなかった。しかし、思い直したカールは何処かへ出掛ける。

モリーのアパートから出たカールの後をつけたサムは、驚くべき真相を知る。カールは不正を働き、不当に入手した金を資金洗浄することで正当な金に見せかけていたのだ。それをサムに嗅ぎ付けられたと思い、ウィリーと組んでサムを殺したのだった。


 モリーはオダ=メイが詐欺師の前科があることを警察に告げられショックを受ける。カールはそこに付け込み、モリーにキスをしようとする。その場面を見ていたサムはとっさに飛び込み写真立てが崩れ、二人は離れた。


 そしてサムはあの地下鉄のゴーストを探し出し、物体を動かす方法を伝授してもらった。人間に触れることはできないが、物体なら動かせるようになる。

サムは再びオダ=メイを訪ねると、銀行へ連れて行き、カールの架空口座から400万ドルを引き出した。そして、その金をそっくり慈善団体へ寄付してしまう。


 一方、カールは口座に金が無いのを知り、青くなった。このままでは組織に殺されてしまうカールは金を取り返そうと、ウィリーと共にオダ=メイのアパートへ向かった。逃げ惑うオダ=メイだったが、相手からすれば目に見えないサムは物体を動かし、2人を恐怖の底へ突き落とした。ウィリーは無我夢中で逃げ惑った結果、乗用車とバスに挟まれ死亡し、ゴーストとなった。やがて、周りから闇の住人と思われる者達が現れ、ウィリーを闇の世界へ引きずり込んで行った。


 オダ=メイはモリーのアパートに逃げ込んだが、モリーはオダ=メイがかつて詐欺師として悪事を働き服役までしていたことを知った後であり、オダ=メイの能力をペテンだと思い、再び信じようとしなくなっていた。しかし、サムがかつてモリーに与えた「お守りの1セントコイン」を動かして示したことによりモリーは完全にゴーストのサムの存在とオダ=メイの能力を信じる。


 事情を理解してもらい警察を呼び待機していたが、「もう1度モリーに触れたい」というサムの言葉を聞いたオダ=メイはサムに自分の肉体を貸す。束の間の時間、モリーとサムは再び触れ合うことができた。


 しかし警察が到着するよりも早くカールがモリーのアパートを訪ねてきてしまった。屋根裏までモリーとオダ=メイを追い詰めるが姿の見えないサムに逆に追い詰められ逃げ惑う。その最中、天井から吊るされたワイヤーを投げ、部屋の窓から逃げようとしたが逆にワイヤーでガラスを割ってしまい残っていたガラスが落下して胸に刺さり死亡。ウィリーと同様、殺人に手を染めたカールは闇に引きずり込まれていった。


 サムの心残りだったモリーに危険がなくなったことで、サムの元に天国からの迎えが訪れる。ついにモリーはサムのゴーストに会うことができる。サムのゴーストはモリーに対して初めて「愛している」と告げた。彼女の答えは、サムがいつも口にしていた「Ditto(同じく)」だった。サムは、モリーとオダ=メイに別れを告げ、天国へと歩いてゆくのだった。(ウィキペディアより)
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ぐっちーランク               C ★ 

みんなのシネマレビュー(10点満点)  6.97点

Yahoo!映画(5点満点)          4.37点
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 (以下工事中)

コーラスライン

『コーラスライン』(A Chorus Line)1985年アメリカミュージカル映画
監督 リチャード・アッテンボロー
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ザック -  マイケル・ダグラス
キャシー -  アリソン・リード
ラリー -  テレンス・マン
リッチー -  グレッグ・バージ 
マーク -  マイケル・ブレヴィンス 
ダイアナ -  ヤミール・ボージェス 
ポール -  キャメロン・イングリッシュ
アル -  トニー・フィールズ 
クリスティン -  ニコール・フォッシー 
シーラ -  ヴィッキー・フレデリック 
コニー -   ジャン・ガン・ボイド 
ビビ -  ミシェル・ジョンストン 
ジュディ -  ジャネット・ジョーンズ 
マギー -  パム・クリンガー 
ヴァル -  オードリー・ランダース 
マイク -  チャールズ・マクゴアン 
グレッグ -  ジャスティン・ロス 
ドン -  ブレイン・サヴェージ 
ボビー -  マット・ウエスト
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往年のスターダンサーだったキャシー(アリソン・リード)は仕事を求め、ブローウェイのオーデションを受けに行く。そこでの演出家は昔の恋人のザック(マイケル・ダグラス)だった。ザックはかつてのキャシーを想うあまり「コーラスはキャシーにはふさわしくない」と考え、キャシーは「このオーデションに来ているダンサーは皆素晴らしく、自分もその中でダンサーとして踊りたい」と訴える。キャシーとザックの揺れ動く感情と、最終選考に残ったダンサーの様々な人生が交差しながらも、オーデションは進んでいく。(ウィキペディアより)
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ぐっちーランク               C ★ 

みんなのシネマレビュー(10点満点)  6.72点

Yahoo!映画(5点満点)          3.78点
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 (以下工事中)

タイタニック

『タイタニック』(原題:Titanic)1997年アメリカ映画
監督・脚本 ジェームズ・キャメロン

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ジャック・ドーソン レオナルド・ディカプリオ
ローズ・デウィット・ブケイター ケイト・ウィンスレット
キャルドン・ホックリー ビリー・ゼイン
ルース・デウィット・ブケイター フランシス・フィッシャー
E・J・スミス船長 バーナード・ヒル
ブルース・イスメイ ジョナサン・ハイド
スパイサー・ラブジョイ デビッド・ワーナー
ファブリッツィオ・デ・ロッシ ダニー・ヌッチ
ブロック・ロベット ビル・パクストン
Mrs.カルバート グロリア・スチュアート
トーマス・アンドリュース ヴィクター・ガーバー
リジー・カルバート スージー・エイミス
ルイス・ボーディーン ルイス・アバナシー
トーマス・"トミー"・ライアン ジェイソン・ベリー 
ワイルド 航海士長 マーク・リンゼイ・チャップマン
二等航海士 ライトラー ジョニーフィリップス
五等航海士 ハロルド・ロウ ヨアン・グリフィズ
マーガレット・“モリー”・ブラウン キャシー・ベイツ

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 タイタニック号が沈没してから84年後の1996年。トレジャー・ハンターのブロック・ロベットらはタイタニックと共に沈んだとされる最高峰のダイアモンド「碧洋のハート」の在り処を探るべく、小型潜水艇を用い深海のタイタニックの調査を行っていた。そして、上流階級女性が搭乗していたと思われる1等客室の部屋から一つの金庫を発見する。歓喜に包まれる調査団は金庫の中をこじ開けたものの、あったのは彼らが探していた宝石ではなく、古ぼけた紙切れだった。

 

 しかし、その紙切れを綺麗に洗い直すと裸体の女性が浮かび上がり、その胸には「碧洋のハート」らしきダイヤを身に着けていたのだった。 この一枚の絵画の発見をブロックはテレビで堂々と報じ、その放送を見たある老女は驚きを隠せずにはいられなかった。

 

 そしてブロックに一本の電話が入った。その声の主はなんと沈没事故から奇跡的に生還し、今では100歳を超えるその絵のモデルだった。ブロックと連絡を取り合った女性は孫娘ともども調査団の船に訪れ、静かにあの豪華客船の中で起こった知られざる話を語り始める。

 

 1912年4月10日、イギリスのサウサンプトン港から当時史上最大の豪華客船タイタニックはニューヨークへと向けた処女航海へと出発した。上流階級の令嬢だったローズ・デウィット・ブケイターは、その婚約者のキャルドン・ホックリーと未亡人となった母と共にタイタニックへと乗船するが、半ば強制された婚約に気分は晴れないでいた。ブケイター家は破産寸前で母親がホックリー家の財産を目当てにした結婚を強制したのである。一方、貧しい青年ジャック・ドーソンは、出港直前にポーカーで船のチケットを手に入れ、友人のイタリア青年ファブリッツィオと共にタイタニックに乗船する。

 

 午後0時00分、正午きっかりにタイタニックは数多くの見物人や見送りの人々の歓声に包まれてサウサンプトンを後にする。故郷であるアメリカに帰れることになった画家志望のジャックは、政略結婚のためにアメリカに向かうイギリスの上流階級の娘ローズと運命的な出会いを果たし、2人は身分や境遇をも越えて互いに惹かれ合う。船首でひとり海を眺めているジャックにローズが近づいてきて申し開きをしようとするが、ジャックが彼女の眼を閉じ、手すりの上に導き、両腕を広げさせ、背後から彼女の体を支える。ローズが眼を開くと、大海原が広がっていた。「私、空を飛んでいるわ」とローズ。

 

 しかし、航海半ばの4月14日午後11時40分、波一つない水平線の向こうに、見張り員はぼんやりとたたずむ白い影を発見する。それはタイタニックの針路に横たわる巨大な氷山の姿だった。「針路正面に氷山!!」。見張員から直進すると氷山に衝突すると報告を受け、当直士官(船長に代わって船を指揮する士官)のマードック一等航海士は「取舵一杯[6]、後進全速」の号令をかけたが、衝突を回避することは出来ず、タイタニックは氷山の横を擦るように衝突してしまう。

 

 マードックは直ちに防水扉を作動させ、船内への浸水を抑えることには成功したが、それは完全ではなく、船はゆっくりだが確実に沈み始める。船員達は乗客を避難させようと、救命ボートを降ろすが、不沈神話を過信していたが故に規定より大幅に少ない数の救命ボートしか無く、徐々に船内は混乱を極めていく・・・。ジャックはローズに救命ボートで避難するように言うが、ローズはジャックと離れようとしない。二人は、何とか生き延びようと沈没するタイタニック号から離れるが、真冬の海の冷たさが二人の命を蝕んでいく。 救命ボートの助けを待つが、ジャックはローズに何があっても生き延びることを諦めないように言い含めて息絶えてしまう。 ローズは冷たくなってしまったジャックを泣きながら海に葬り、救助のために戻ってきた救命ボートに助けられる。(ウィキペディアより)
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ぐっちーランク               C ★

みんなのシネマレビュー(10点満点)  6.70点

Yahoo!映画(5点満点)          4.22点
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 (以下工事中)

ワーキング・ガール

『ワーキング・ガール』(Working Girl)1988年アメリカ映画
監督 マイク・ニコルズ
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テス・マクギル -  メラニー・グリフィス
ジャック・トレイナー -  ハリソン・フォード
キャサリン・パーカー -  シガニー・ウィーバー
ミック・ドゥガン -  アレック・ボールドウィン
シンシア -  ジョーン・キューザック
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 ウォール街の投資銀行のM&A部門で働く秘書テスは、夜学の秘書養成学校卒。やる気もスキルもあるのに大卒の学歴がないために出世の見込みはゼロ。上司から受けられるのは引き立てとは程遠いセクハラだけ、問題児扱いで人事部のお世話になるばかり。


 今度また問題を起こしたら馘、と釘を刺されたテスの新しい上司は、ボストンから赴任してきたハーバード大卒、エリート階級育ちのキャサリン。同性で同い年の彼女と意気投合し、張り切るテスだったが、やがてキャサリンの意外な本性を知り…。


 そんな中、キャサリンがスキー休暇中に骨折。職場復帰するまでの間、テスはキャサリンの愛人ジャックと共に、進行中の合併話を期せずして進行させることになる。(ウィキペディアより)
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ぐっちーランク               C ★ 

みんなのシネマレビュー(10点満点)  6.64点

Yahoo!映画(5点満点)          3.98点
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 マイフェアレディー、プリティウーマンのようなシンデレラストーリーだが、テスは最初からモチベーション十分。必要なのはチャンスだけ。

  ハリソン・フォードがお弁当つくってくれる。女性は、ほっこり幸せになるのでは。

クロコダイル・ダンディー

『クロコダイル・ダンディー』("Crocodile" Dundee)1986年オーストラリア映画
監督 ピーター・フェイマン
続編に『クロコダイル・ダンディー2』(1988年)と『クロコダイル・ダンディー in L.A.』(2001年)がある。
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”ミック”・“クロコダイル” マイケル・ダンディー -  ポール・ホーガン
スー・チャールトン -  リンダ・コズラウスキー
ウォルター・ライリー -  ジョン・メイロン
リチャード・メイスン -  マーク・ブラム
サム・チャールトン -  マイケル・ロンバード
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 NYの大新聞社の社主の娘で、その新聞社の花形記者として活躍するスー(リンダ・コズラウスキー)は、オーストラリアの奥地で何十匹ものワニと格闘の末に無事帰還したというマイケル・“クロコダイル”・ダンディー(ポール・ホーガン)に会うために現地へ飛んだ。そしてダンディーのパートナーであるライリー(ジョン・マイロン)に彼を紹介してもらったスーは、粗野ながらユーモアを理解し都会の人間にはない暖かさを持ったダンディーに好感を持ち、二人は早速、アドベンチャー記事を書くためオーストラリアの奥地へと冒険の旅に出た。


 途中、水牛が現われて立往生したり、カウボーイ気取りでカンガルー狩りをする男たちが出現したりしたが、ダンディーはそれらを催眠術を使ったり、銃で追っぱらってくれた。またスーが沼で水浴びをしていると突然、ワニが現われ襲われそうになるが、この時もダンディーが助けてくれた。やがて二人の間には愛が芽生えはじめ、スーは彼に「NYに来ない?」と誘った。そして--


 NYの空港にはスーの恋人でもある上司のリチャード(マーク・ブルム)が迎えに来ていた。見るものすべてが初めてといった感じのダンディーは物珍しそうにキョロキョロし、それはホテルに投宿してからも変わらなかった。街に出たダンディーは人と車の洪水に驚きながら、持ち前の人なつっこい笑顔で行き交う人々に“グッダイ”と挨拶をかわした。しかし、殆どの人が知らん顔……。


 その夜の夕食時にリチャードと衝突したダンディーは街に出て陽気に飲み、ゲイと仲良くなったり、街娼のヒモにからまれて相手を殴り倒したりした。翌日もスーと街へ出た時にひったくりの強盗をやっつけ、またストリート・ギャングに襲われたりするが、ここでも逆に相手を脅し、そんなダンディーにスーはますます魅かれていった。


 スーの書いたアドベンチャー記事が評判となり社長主催のパーティーが催され、席上、リチャードが自らスーとの婚約を発表、出席者に祝福された。だが、スーの気持ちは何となくしっくりしなかった。翌朝、ダンディーはホテルを出てアメリカ放浪の旅に出た。スーはそのことを知るとすぐにダンディーのあとを追い、朝のラッシュで混雑する地下鉄のホームでダンディーを見つけ、そこにいる人々の協力もあってやっとダンディーに自分の気持ちを打ち明け、ふたりは強く抱き合うのであった。(Movie Walkerより)
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ぐっちーランク               C ★
みんなのシネマレビュー(10点満点)  6.64点

Yahoo!映画(5点満点)          3.36点
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 (以下工事中)

ネバーエンディング・ストーリー

『ネバーエンディング・ストーリー』(Die unendliche Geschichte / The Neverending Story)

1984年西ドイツ・アメリカ映画
監督:ウォルフガング・ペーターゼン

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この映画のヒットをうけ、続編『ネバーエンディング・ストーリー 第2章』原題(THE NEVERENDING STORY II THE NEXT CHAPTER)1989年、『ネバーエンディング・ストーリー3』(THE NEVERENDING STORY III ESCAPE OF FANTASIAN)1994年、『ネバーエンディング・ストーリー 遥かなる冒険』2001年が作られた。
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バスチアン - バレット・オリバー
アトレーユ -  ノア・ハザウェイ
幼ごころの君(女王) -  タミー・ストロナッハ
ファルコン -  アラン・オッペンハイマー
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 主人公、バスチアンはいじめられっ子で、母を亡くしてからは父親と2人だけの寂しい生活を送っていた。そんなある日、いじめっ子から逃げるために飛び込んだコレアンダー書店で彼は不思議な本「ネバーエンディング・ストーリー」と出会う。

 

 本を読むと物語の主人公になれる、本の世界で籠にも乗れる、だから本が好きだと力説する彼に書店の主は「だが、それらの本は読み終われば現実に戻される。この本は危険だ。」と止めるが、どうしても読んでみたいバスチアンはこっそりとその本を盗んでしまった。

 

 学校をサボって本を読み始めたバスチアンはネバーエンディング・ストーリーの世界に浸り始める。内容は、無(※字幕に基づく/The noting)による崩壊の危機に瀕した不思議な異世界、「ファンタージェン」を救うため、草原の勇者アトレイユが旅立つ。

 

 アトレイユには、お守りとして「アウリン」が授けられる。このメダルの形をした「アウリン」には、不思議な力が宿る、とされ、勇者アトレイユを真の道へと導いていく。本の中の壮大な「ファンタージェン」を舞台にし、主人公とともに冒険を味わい、物語に胸躍らせるバスチアンだが物語が進むに行くにつれ、ついにくるべき結末がやってくる。

 

 ファンタ-ジェンの圧倒的な「無」による強大な世界の崩壊、破壊はとどまるところを知らず、すべてを破壊し飲み込んでいく。バスチアン自身も驚く思わぬ結末を迎えることに・・・・・。そしてそれを救うのはアトレイユでも王女でもなく、意外な人物であった。(ウィキペディアより)
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ぐっちーランク               C ★ 

みんなのシネマレビュー(10点満点)  6.48点

Yahoo!映画(5点満点)          3.98点
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 手を抜かずに作ったこういう子供向けファンジーは、癒やしアニメに通じるものがあり、なかなかいいと思う。

バロン

『バロン』(原題: The Adventures of Baron Munchausen, 「ミュンヒハウゼン男爵の冒険」)

1989年イギリス・西ドイツ映画。
監督 テリー・ギリアム
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バロン -  ジョン・ネヴィル
サリー -  サラ・ポーリー
デスモンド/バートホールド -  エリック・アイドル
ヴァルカン -  オリヴァー・リード
ヴィーナス/ローズ -  ユマ・サーマン
ホレィシオ・ジャクソン -  ジョナサン・プライス
ルパート/アドルファス -  チャールズ・マッキーワン 
ビル/アルブレヒト -  ウィンストン・デニス
ジェレミー/グスタヴァス -  ジャック・パーヴィス
女王アリアドネ/ヴァイオレット -  ヴァレンティナ・コルテーゼ
ヘンリー・ソルト -  ビル・パターソン
サルタン -  ピーター・ジェフリー
デイジー -  アリソン・ステッドマン
月の王 -  ロビン・ウィリアムズ
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実在の人物であるカール・フリードリヒ・ヒエロニムス・フォン・ミュンヒハウゼン男爵を主人公に、超人的な能力を持った豪傑たちを従えた奇想天外な冒険物語として語り継がれてきたドイツ民話『ほら吹き男爵の冒険』を、精巧なミニチュア撮影や合成など、当時最新鋭の技術を用いて映像化したファンタジー作品である。
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18世紀後半の「知性の時代」、ドイツはトルコ軍の攻撃に晒されていた。指揮官のホレィシオ・ジャクソン参謀長は、論理と科学を是とする一方で、自分の命令に逆らう部下を次々と処分していた。廃墟の中に建つ劇場では、ヘンリー・ソルト一座による『ミュンヒハウゼン男爵の冒険』が興行されていたが、突然本物のバロンを名乗る老人が乱入。彼は、今回の戦争の原因は自分にあると主張し、そのいきさつを語りだした。エジプト旅行の帰途、彼はサルタンからトカイワインを振舞われたが、「1時間でこれよりも素晴らしいワインをウィーンから取り寄せる」という賭けに挑む。4人の家来、俊足のバートホールド、遠目の射撃の名手アドルファス、驚異的な肺活量を持つ小人グスタヴァス、怪力の大男アルブレヒトを使い、辛くも勝利した彼は、サルタンとの約束通り、1人で持てるだけの財宝を手に入れるが、怪力のアルブレヒトに宝物庫の宝物を全部持って行かせたため、これに怒ったサルタンがバロンの首を狙っているのだという。

老人が回想していたところにトルコ軍の砲撃が始まり、劇場にも直撃する。老人は負傷するが、一座の娘であるサリーに救われる。物語の続きを聞きたがるサリーだが、砲撃を再び始めたトルコ軍に老人は反撃を決意。臼砲の砲弾にしがみつき、トルコ軍の砲弾に飛び乗りサリーの元へ戻って来た。ヘンリーから嘘つき扱いされる老人だが、砲撃におののいた一座の女優に頼られた老人は町を救うと宣言。女たちの下着を集め、巨大な熱気球を作らせた。援軍を呼ぶべく、熱気球で町から脱出したバロンだったが、気球には密かにサリーも乗っていた。2人はバートホールドのいる月へと向かう。

砂漠の中にある月の国に到着した2人は、創造主を名乗る頭と下品な体の月の王に翻弄されながらも、20年前に幽閉されたきり記憶喪失となっていたバートホールドを連れ出し、バロンを慕う月の女王と彼を倒そうとする王の体、手中に収めようとする王の頭の猛追をのがれ、月を脱出する。月を脱出した一行はエトナ火山の火口に落下。剣から核兵器まであらゆる武器を製造しているバルカンのもてなしを受け、メイドとして働いていたアルブレヒトと再会。しかし、バロンはバルカンの妻ヴィーナスとのダンスに夢中になって街のことを忘れてしまう。さらに、ヴィーナスにキスしたことでバルカンを怒らせてしまう。マグマに放り込まれた一行は、そのまま地球の反対側に飛ばされて海上に浮上。島を見つけるが、その正体は巨大な魚で一行は飲み込まれてしまう。船の墓場と化した魚の腹の中で、バロンはアドルファスとグスタヴァスに会うが、2人は長く魚の中にいたために老いてしまい、バロンも打ちひしがれてカード仲間に入ってしまう。そこへ、バロンの愛馬ブケパロスが現れた。勇気付けられたバロンは嗅ぎタバコをばら撒いて一行と共に魚から脱出、町への帰路に就く。

ようやく町についた一行だったが、疲れ切った4人の家来たちの姿を見たバロンはトルコ軍に出頭し、自らの首を献上することで攻撃をやめさせようとする。バロンの首が今まさに刎ねられようとするその瞬間、4人の家来たちが自らの能力を活かして大暴れし、バロンを救い出すとともに、トルコ軍を全滅させる。一行は英雄として町に迎えられるが、バロンを憎むジャクソンは建物の上からバロンを撃ち殺してしまう。バロンの突然の死に悲嘆にくれるサリーたち。

ところが、これはすべてバロンが劇場で観客に向かって語っていた回想話の続きだったのだ。そこにジャクソンが現れ、バロンを捕らえようとするが、バロンの話に勇気づけられた人々がバロンを守る。そして町の人々が、バロンに導かれるままジャクソンらを押しのけて町の外に出ると、バロンの回想話の通り、そこにトルコ軍の姿はなくなっていた。喝采の声を上げる人々を後にバロンは愛馬ブケパロスに跨がり、旅立つ。(ウィキペディアより)
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ぐっちーランク               C ★ 

みんなのシネマレビュー(10点満点)  6.34点

Yahoo!映画(5点満点)          4.21点
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 『ほら吹き男爵の冒険』とせず、『バロン』にしたのは、題名だけで「お伽話」を敬遠する人をも、呼び込むつもりか。ある程度それは成功したんじゃないかな。

 手を抜かずに作ったこういう子供向けファンジーは、癒やしアニメに通じるものがあり、なかなかいいと思う。

ゴーストバスターズ

『ゴーストバスターズ』(Ghostbusters)1984年アメリカ映画
監督 アイヴァン・ライトマン
続編『ゴーストバスターズ2』(Ghost Busters II)1989年アメリカ映画がある
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ピーター・ヴェンクマン博士 -  ビル・マーレイ
レイモンド・スタンツ博士 -  ダン・エイクロイド
イゴン・スペングラー博士 -  ハロルド・ライミス
ディナ・バレット -  シガニー・ウィーバー
ルイス・タリー -  リック・モラニス
ジャニーン・メルニッツ -  アニー・ポッツ
ウィンストン・ゼドモア -  アーニー・ハドソン
ウォルター・ペック -  ウィリアム・アザートン
レニー市長 -  デヴィッド・マーギュリーズ
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 ニューヨークのコロンビア大学で超常現象や幽霊・霊体の研究を行っていたピーター・ヴェンクマン博士(ビル・マーレイ)ら冴えない研究者3人。ある日、一方的に研究費を打ち切られたことをきっかけに借金に借金を重ね、科学的に超常現象全般を扱い幽霊退治を行う会社「ゴーストバスターズ」を開業。当初は資金もなく依頼もゼロに近かったが、とあるホテルでの幽霊退治をきっかけにビジネスは大当たり、メディアや行政からも注目視される。


 そんな中、謎の巨大霊的エネルギーが接近していた。正体は破壊の神ゴーザ(スラビトザ・ジャバン)で、番犬である雌の「門の神ズール」と雄の「鍵の神ビンツ」の二頭に、「ゴーストバスターズ」に調査依頼をした女性ディナ(シガニー・ウィーバー)とその隣人のルイス(リック・モラニス)がとり憑かれてしまう。


 さらに新人ウィンストン・ゼドモア(アーニー・ハドソン)を加えて絶好調のゴーストバスターズに環境保護局が目を付け、局長のウォルター・ペック(ウィリアム・アザートン)に幽霊保管庫の電源を切られ大爆発を起こし、さらに保管庫から逃げた幽霊がニューヨーク中に出没するようになってしまう。


 「門の神ズール」にとり憑かれたディナと、「鍵の神ビンツ」にとり憑かれたルイスが出会うことでゴーザが復活する事を知った4人は、爆発物所持の容疑で拘束されていたがレニー市長(デヴィッド・マーギュリーズ)の希望で呼び出され、幽霊騒ぎを収拾するために活動を開始する。


 そのころディナの住む高層ビルでも爆発が起き、黒い雲が覆い、ゴーザが現れようとしていた。そのビルは、ゴーザを崇拝しこの世の終りを祈る秘密結社の信者イヴォが特殊な設計によって建築したもので、異次元と現実の接点になっていた。そしてルイスがそのビルにたどりつきディナと遭遇したとき、4人のゴーストバスターもビルに侵入し、ディナたちがいる高層階までたどりつく。するとゴーザが復活し4人の前に現れ、破壊の方法を選べと迫る。


 その瞬間たまたまレイモンド・スタンツ博士(ダン・エイクロイド)の頭に浮かんだのがマシュマロマンであり、ゴーザは巨大マシュマロマンとなって街を破壊し始める。4人はゴースト退治の特殊な武器でもって、危険な賭けに出てマシュマロマンを退治しようとする。(ウィキペディアより)
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ぐっちーランク               C ★ 

みんなのシネマレビュー(10点満点)  6.12点

Yahoo!映画(5点満点)          3.66点
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 どんなくだらないファンタジーでも、手を抜かずにしっかり作れば、大人も子供も楽しめるものを作ることができる見本のような作品。シガニー・ウィーバーも色っぽいし、これでいいんじゃない?