『ピノキオ』(原題:Pinocchio)は、1940年2月7日に公開されたディズニーによるアニメーション映画。
カルロ・コッローディ作の童話『ピノッキオの冒険』を原作とする。
劇中でジミニー・クリケットが歌った『星に願いを(When You Wish Upon a Star)』は第13回アカデミー賞で歌曲賞を受賞し、アメリカ映画協会による、「映画史における偉大な歌100選」でも第7位に入るなど、古典アニメーションの傑作として今日も愛され続けている。
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時計職人のゼペットが作った人形ピノキオ。子供のいないゼペットはピノキオが「自分の子供だったら」と、星に願いをかける。すると皆が寝静まった頃、ブルー・フェアリーが現れ、ピノキオに生命を授けるとコオロギのジミニー・クリケットを良心役に任命し「正直で優しい性格になれば人間になれる」と言い残し去った。
生命を授かったピノキオを見て大喜びのゼペットは、翌日ピノキオを学校へ送り出すが、J・ワシントン・ファウルフェローとギデオンの「スターの暮らし」の甘言に乗せられ、ストロンボリ一座に売り飛ばされる。糸の無い人形ということで一座のスターになったが、ストロンボリに鳥籠に閉じ込められてしまう。そこへ、ブルー・フェアリーが現れ、ピノキオを問いただすが、嘘をついたピノキオの鼻は伸びはじめてしまう。ジミニーの説得もあり、ブルー・フェアリーの手助けでピノキオはストロンボリ一座を逃げ出して家に帰ろうとする。
しかし、家に帰る途中で再びファウルフェローとギデオンに呼び止められ、今度は、遊びの島「プレジャー・アイランド」へ行こうと誘われる。またしても誘惑に乗ってしまったピノキオは馬車に乗り、島へ向かう。ジミニーはプレジャー・アイランドにいる子供がロバになっていき、最後にはロバとして町に売り飛ばされることを知ると、ピノキオの救出に向かった。仲良くなっていた悪童ランプウィックが既にロバになってしまい、ピノキオにもロバの耳としっぽが生えていたことから、ピノキオはジミニーの説得を受け入れ、プレジャー・アイランドを脱出し、家へと帰っていった。
ところが、ピノキオを心配して探しに行ったゼペットが、クジラの王様・モンストロに飲み込まれてしまっていたのだ。ピノキオとジミニーはゼペットを救出しようとモンストロに飲まれ、腹の中で再会を果たす。ピノキオの知恵と勇気でゼペットといっしょにモンストロの腹の中から脱出することに成功するが、怒ったモンストロに追いかけられることになる。ピノキオは、モンストロからゼペットをかばって死んでしまう。
動かなくなったピノキオを前にゼペットとジミニーは悲しみにくれる。そこへ、ブルー・フェアリーが現れ、ピノキオの行動を讃えると、本当の人間の子にする。ピノキオは目を覚まし、ゼペットと喜びを分かち合う。(ウィキペディアより)
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ぐっちーランク B ★★
みんなのシネマレビュー(10点満点) 7.47点
Yahoo!映画(5点満点) 4.09点
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(以下工事中)
『ルパン三世 カリオストロの城』(ルパンさんせい カリオストロのしろ)は、モンキー・パンチ原作のアニメ『ルパン三世』の劇場映画第2作。宮崎駿の映画初監督作品。1979年12月15日公開。
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世界的な怪盗ルパン三世と相棒の次元大介は、モナコ公国の国営カジノの大金庫から売上金を盗み出すことに成功する。車内で札束に埋もれた二人[5]は浮かれていたが、それが「ゴート札」と呼ばれる、史上最も精巧な出来を誇る幻の偽札であることに気づく。
次の仕事としてゴート札の秘密を暴くことを選び、ゴート札の出処と疑われているヨーロッパのカリオストロ公国に入国したルパンは、そこでウェディングドレスを身につけた少女が何者かに追われているのに出くわす。ルパンは追手を撃退したものの、少女は別の一団に連れ去られてしまった。
少女の正体はカリオストロ公国大公家の継承者、クラリス・ド・カリオストロ(クラリス姫)。幼少の頃、駆け出しだったルパンが、若気の至りでゴート札に手を出し、カリオストロ城から逃げて負傷していたところを助けた少女であった。
公国は7年前の大公の急逝に伴い、大公位は空位のままで、公国の実質的な統治者には、伯爵家出身で大公の摂政を務めていたラザール・ド・カリオストロ伯爵が就いていた。亡き大公の一人娘クラリスを妻として迎えることで合法的な大公位の獲得を狙っており、クラリスはそれを拒絶して逃亡、伯爵の部下達に追われていたのだ。
クラリスは、伯爵の居城であるカリオストロ城の一室に閉じ込められてしまう。ルパンは彼女を救出するため、石川五ェ門を呼び寄せるが、ルパンが伯爵の元へ送った予告状のことを聞きつけた銭形警部も、機動隊を引き連れてやってくる。別途、ゴート札の原版を狙い召使いとして城内に潜入していた峰不二子も加わり、カリオストロ城を舞台にクラリス姫の救出とゴート札の謎をめぐっての大混戦が展開される。
クラリス姫とカリオストロ伯爵の婚礼が行われる。その式典の最中に城内へ、ルパン一味が登場。さらには銭形警部率いる機動隊がルパン一味を逮捕するために城内へ突入、続いて結婚式典を生中継するためにいた放映スタッフが城内に突入し、それまで噂とされていた幻の偽札「ゴート札」の製造元と思われる巨大な印刷工場が城の地下から発見され、そのままスクープとして世界中のテレビに生中継された事で遂にインターポールの査察が入る事になった。
結婚式典の翌日、湖の水が引き、湖底から古代ローマの大規模な都市遺跡が良好な保存状態のまま発見された。(ウィキペディアより)
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ぐっちーランク B ★★
みんなのシネマレビュー(10点満点) 8.21点
Yahoo!映画(5点満点) 4.54点
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(以下工事中)
『風が吹くとき』(かぜがふくとき、When the Wind Blows)は、イギリスの作家、レイモンド・ブリッグズが1982年に発表した漫画。1986年イギリスでアニメーション映画化、1987年日本で公開された。
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日本語版
日本語版監修:大島渚
声の出演 ジム:森繁久彌
ヒルダ:加藤治子
ロン:田中秀幸
アナウンサー:高井正憲
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主人公は、イギリスの片田舎で静かな年金生活をおくっている老夫婦のジムとヒルダ。
しかし、世界情勢は日に日に悪化の一途をたどっていた。ある日、戦争が勃発したことを知ったジムとヒルダは、政府が発行したパンフレットに従い、保存食を用意したりシェルターを作るなどの準備を始める。
そして突然、ラジオから3分後に核ミサイルが飛来すると告げられる。命からがらシェルターに逃げ込んだジムとヒルダは爆発の被害を辛うじて免れたが、フォールアウトなどによる放射線の影響に対しては知識がなく、無防備であった。救援が来ることを信じて止まないジムとヒルダは、互いに励まし合いながらも放射線に蝕まれ、次第に衰弱していく。(ウィキペディアより)
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ぐっちーランク B ★★
みんなのシネマレビュー(10点満点) 7.93点
Yahoo!映画(5点満点) 4.40点
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(以下工事中)
『火垂るの墓』(ほたるのはか)は、野坂昭如の短編小説。野坂自身の戦争原体験を題材した作品である。アニメ映画『火垂るの墓』(英題:Grave of the Fireflies)1988年公開。制作はスタジオジブリ、監督・脚本は高畑勲。
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1945年(昭和20年)9月21日、清太は省線三ノ宮駅構内で衰弱死した。清太の所持品は錆びたドロップ缶。その中には妹・節子の小さな骨片が入っていた。駅員がドロップ缶を見つけ、無造作に草むらへ放り投げる。地面に落ちた缶からこぼれ落ちた遺骨のまわりに蛍がひとしきり飛び交い、やがて静まる。
太平洋戦争末期、兵庫県武庫郡御影町(現在の神戸市東灘区[注釈 1])に住んでいた4歳の節子とその兄である14歳の清太は6月5日の神戸大空襲で母も家も失い、父の従兄弟の嫁で今は未亡人である兵庫県西宮市の親戚の家に身を寄せることになる。
最初のうちは順調だった共同生活も戦争が進むにつれて、二人を邪魔扱いする説教くさい叔母との諍いが絶えなくなっていった。居心地が悪くなった清太は節子を連れて家を出ることを決心し、近くの満池谷町の貯水池のほとりにある防空壕の中で暮らし始めるが[注釈 2]、配給は途切れがちになり、情報や近所付き合いもないために思うように食料が得られず、節子は徐々に栄養失調で弱っていった。清太は畑から野菜を盗んだり、空襲で無人となった人家から火事場泥棒し、時には見つかり殴られながらも飢えをしのいだ。
ある日、川辺で倒れている節子を発見した清太は、病院に連れていくも医者に「滋養を付けるしかない」と言われたため、銀行から貯金を下ろして食料の調達に走る最中に日本が降伏して戦争は終わったことを知った。清太は日本が敗戦し、父の所属する連合艦隊も壊滅したと聞かされショックを受ける。節子に食べ物を食べさせるものの既に手遅れで、節子は終戦から7日後の8月22日に短い生涯を閉じた。節子を荼毘に付した後、清太は防空壕を去る。(ウィキペディアより)
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ぐっちーランク B ★★
みんなのシネマレビュー(10点満点) 6.64点
Yahoo!映画(5点満点) 4.13点
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(以下工事中)
『となりのトトロ』は、スタジオジブリ制作の日本の長編アニメーション作品。1988年4月16日に東宝系で日本公開された。原作・監督・脚本 宮崎駿。 音楽 久石譲。
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日高のり子 サツキ
坂本千夏 メイ
糸井重里 おとうさん
島本須美 おかあさん
北林谷栄 ばあちゃん
高木均 トトロ
丸山裕子 カンタの母
鷲尾真知子 先生
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田植え頃の農村に、小学生のサツキと幼いメイは父と一緒に引っ越してくる。引越し先の空き家には小さな黒いオバケが沢山住んでいた。それは子供にしか見えず、害もなく、人が住み始めるといつのまにか居なくなるという。
二人は入院している母に、オバケのことを報告する。母がオバケ嫌いであることを心配したが、少しも怖がらずに「自分もオバケに会いたい」と言ってくれる母を見て、二人は母が早く退院して一緒に暮らせることを願う。
サツキが小学校に通う日がやってくると、1人で遊んでいたメイは庭で不思議な生き物を見つける。その生き物を追いかけて森に入ると、そこにはずっと大きな生き物が寝転んでいる。その生き物にメイが名を尋ねると、"トトロ"と答えたようにメイには聞こえた。メイはサツキや父にもトトロを見せようとするが、トトロが寝ていた場所が見つからない。本当にトトロを見たと言い張るメイに、父は「トトロはきっと森の主で、いつでも会えるわけではないのだ」と優しく諭す。
梅雨の季節となったある夜、サツキとメイが森にあるバス停で父の帰りを待っていると、そこにトトロがやって来る。サツキがトトロに傘を貸してやると、トトロはお礼に木の実を渡し、バスの姿をしたネコ(ネコバス)に乗って行ってしまう。二人は木の実を庭にまいたが、なかなか芽が出ない。すると二人はトトロの夢をみる。夢の中で木の実は巨木へと育ち、二人はトトロと共に空を飛ぶ。目が覚めると巨木は消えていたが、かわりに小さな芽が生えていた。それを見た二人は、夢だけど夢ではなかったと大喜びする。
夏となったある日に、二人がトウモロコシを収穫していると、病院から突然の連絡が入る。母が体調を崩してしまい退院が延びるというのだ。不安になったサツキは母が死ぬかもしれないと泣き出し、それを見たメイは1人で病院に向ってしまう。村中でメイを探すが見つからない。途方にくれたサツキがトトロに助けを求めると、トトロがネコバスを呼んでくれる。サツキを乗せたネコバスは風のように走り、道に迷っていたメイを見つける。メイは母にトウモロコシを持って行きたかったという。
ネコバスは二人を病院に連れて行く。そこには元気そうに父と話す母の姿があり、それを見た二人は安心する。母が二人の気配に気づくと、そこにはメイが持ってきたトウモロコシが置かれていた。(ウィキペディアより)
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ぐっちーランク B ★★
みんなのシネマレビュー(10点満点) 7.82点
Yahoo!映画(5点満点) 4.45点
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(以下工事中)
『おもひでぽろぽろ』(英題:Only Yesterday)は、岡本螢・刀根夕子の漫画および、それを原作とした1991年スタジオジブリ制作の劇場アニメ作品。監督・脚本は高畑勲。
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今井美樹 岡島タエ子(27歳)
柳葉敏郎 トシオ
本名陽子 岡島タエ子(小5)
山下容莉枝 ナナ子
寺田路恵 母
北川智絵 祖母
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東京の会社に勤める岡島タエ子は東京生まれの東京育ち。
27歳のある日、結婚した姉の縁で、姉の夫の親類の家に2度目の居候をしに出かける。
山形へ向かう寝台特急「あけぼの3号」の車中、東京育ちで田舎を持つことにあこがれた小学生時代を思い出し、山形の風景の中で小学5年の自分が溢れ出す。
最終的にトシオの祖母からタエコに結婚の約束を言われるが、タエコは自分の本当の気持ちを言えず、そのまま東京に帰ってしまおうと仙山線の高瀬駅から列車に乗る。しかし、車中で今までの人生の記憶と、トシオの強い意志、そして今後の生活を考えた末、タエコはトシオとの結婚を決意し山形に留まることにした。そして、隣りの山寺駅で反対方向の列車に乗り移り、再び高瀬駅で降りてバスで高沢に向かい、途中で待っていたトシオの車に乗り、二人が乗った車が小学5年生のタエ子自身や友だちに見送られながら走り去るシーンで幕を閉じる。(ウィキペディアより)
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ぐっちーランク B ★★
みんなのシネマレビュー(10点満点) 5.31点
Yahoo!映画(5点満点) 3.90点
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昭和30年代を懐かしく思える人じゃないと、映画の魅力が半減する。ひょっこりひょうたん島を歌えるだけでも、この映画は面白いよ。と、不肖わたくしドン・ぐっちーは思う。
(以下工事中)
『機動警察パトレイバー2 the Movie』(きどうけいさつパトレイバー ツー ザ ムービー)は、1993年に公開されたアニメーション映画作品。
監督 押井守。
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篠原遊馬 - 古川登志夫
泉野明 - 冨永みーな
後藤喜一 - 大林隆介
南雲しのぶ - 榊原良子
太田功 - 池水通洋
進士幹泰 - 二又一成
山崎ひろみ - 郷里大輔
シバシゲオ - 千葉繁
榊清太郎 - 阪脩
松井刑事 - 西村知道
荒川茂樹 - 竹中直人
柘植行人 - 根津甚八
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近未来1999年、東南アジア某国で、PKO部隊として日本から派遣された陸自レイバー小隊が、戦闘車輌を持つゲリラ部隊と接触、本部からの発砲許可を得られないまま一方的に攻撃を受けて壊滅する。しかし一人の生存者がいた。破壊されたレイバーから脱出した彼がそこで見たのは、異教の神像が見下ろす古代遺跡であった。そして、彼は「彼岸の人」となった。
「方舟」の一件から3年後の2002年冬、かつての特車二課第2小隊の面々は、隊長の後藤と山崎を除いて新しい職場に異動し、それぞれの日々を送っていた。そんなある日、横浜ベイブリッジで爆破事件が起こり、それは自衛隊の戦闘機F-16Jらしき物体から放たれた一発のミサイルによるものであることがテレビによって報道される。そして、これがすべての始まりであった。
事件に関する様々な情報が錯綜する中、南雲と後藤の前に、陸幕調査部別室の荒川と名乗る男が現れ、「柘植行人(つげ ゆきひと)」という人物の捜索協力を依頼する。後藤は荒川の真意を測りかねて依頼を断るものの、直後にバッジシステムへのハッキングによって、自衛隊三沢基地所属機による幻の東京爆撃が演出されるという事件が発生する。これに過剰反応した警察の露骨な自衛隊への対抗行動により、一部自衛隊部隊が外部との通信を絶って駐屯地に篭城するという事態にまで発展する。そんな中、ベイブリッジ爆破事件を調べていた松井刑事は、後藤から渡された荒川の資料を元に柘植と彼の組織を調べ始める。
その後も状況は悪化の一途を辿り、在日米軍の圧力もあって事態の早急な収拾を図ろうとした政府は、警察に事態悪化の責任を押し付け、自衛隊に東京への治安出動命令を下す。
そしてある雪の朝、埋立地から3機の戦闘ヘリが飛び立つ。その後、都内の通信施設・橋梁は次々に破壊され、さらに東京上空を周回する3機の無人飛行船から妨害電波が流され、都内に展開した自衛隊部隊は情報が途絶し“孤立”していった。戦闘ヘリの襲撃により特車二課は壊滅し、警視庁千代田庁舎が銃爆撃を受け、官民の通信設備も破壊されていく。東京を舞台にした仮想的な「戦争」が、現実のものとして創り出されていく。
同じ朝、後藤と南雲は海法警視総監列席の下で緊急招集された警備部の幹部会議に召喚されていた。緊迫した情勢下で南雲と警視庁上層部の対立が決定的となる中、特車二課壊滅を知った後藤は、この期に及んでもなお権力闘争と責任転嫁に汲々とする上層部を見限り、南雲と共に自らの手で事態を収拾する覚悟を固める。そして壊滅した特車二課に代わり、かつての第2小隊メンバーがAV-98「イングラム」と共に呼び集められた。
戦争という状況下に置かれた東京を舞台に、この「情況」を演出したテロリストを逮捕するため、特車二課第2小隊最後の任務が始まる。(ウィキペディアより)
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ぐっちーランク B ★★
みんなのシネマレビュー(10点満点) 7.60点
Yahoo!映画(5点満点) 4.20点
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(以下工事中)
『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(ゴースト イン ザ シェル / こうかくきどうたい)は、1995年11月18日に公開された日本の劇場用アニメ映画。Production I.G 制作。原作は士郎正宗の漫画『攻殻機動隊』。監督は押井守。
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草薙素子:田中敦子
バトー:大塚明夫
トグサ:山寺宏一
イシカワ:仲野裕
荒巻大輔:大木民夫
中村公安6課部長:玄田哲章
西暦2029年。他人の電脳をゴーストハックして人形のように操る国際手配中の凄腕ハッカー、通称「人形使い」が入国したとの情報を受け、公安9課は捜査を開始するが、人形使い本人の正体はつかむことが出来ない。
そんな中、政府御用達である義体メーカー「メガテク・ボディ社」の製造ラインが突如稼動し、女性型の義体を一体作りだした。義体はひとりでに動き出して逃走するが、交通事故に遭い公安9課に運び込まれる。調べてみると、生身の脳が入っていないはずの義体の補助電脳にはゴーストのようなものが宿っていた。(ウィキペディアより)
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ぐっちーランク B ★★
みんなのシネマレビュー(10点満点) 6.68点
Yahoo!映画(5点満点) 3.85点
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(以下工事中)
新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 シト新生 ( 1997 )
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ぐっちーランク B ★★
みんなのシネマレビュー(10点満点) 3.78点
Yahoo!映画(5点満点) 3.31点
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新世紀エヴァンゲリオンシリーズ(テレビアニメ版新旧劇場版)は、別ページにて解説。
新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 Airまごころを君に ( 1997 )
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ぐっちーランク B ★★
みんなのシネマレビュー(10点満点) 5.13点
Yahoo!映画(5点満点) 3.99点
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新世紀エヴァンゲリオンシリーズ(テレビアニメ版新旧劇場版)は、別ページにて解説。
『千と千尋の神隠し』(せんとちひろのかみかくし、英題:Spirited Away)は、スタジオジブリの長編アニメーション映画。監督は宮崎駿。2001年7月20日に日本公開。興行収入300億円を超えた日本歴代興行収入第1位の大ヒット作品である。
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荻野 千尋(おぎの ちひろ) / 千(せん) - 柊瑠美
ハク/饒速水小白主 - 入野自由
湯婆婆(ゆばーば)/銭婆(ぜにーば) - 夏木マリ
坊(ぼう) - 神木隆之介
荻野 明夫(おぎの あきお) - 内藤剛志
荻野 悠子(おぎの ゆうこ) - 沢口靖子
釜爺(かまじい) - 菅原文太
リン - 玉井夕海
父役(ちちやく)、兄役(あにやく)、番台蛙(ばんだいかえる) - 上條恒彦(父役)、小野武彦(兄役)、大泉洋(番台蛙)
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小学生の千尋は、両親と共に引越し先へと向う途中、森の中の奇妙なトンネルの先に広がる無人の街に迷い込む。しかし、そこは怪物のような姿の八百万の神々が住む、人間が来てはいけない世界だった。食べ物屋で無断で食事をした千尋の両親は豚にされてしまい、彼女自身も消えそうになるが、千尋はこの世界に住む少年ハクに助けられる。
ハクは八百万の神々が客として集う「油屋」という名の温泉宿で働いていた。油屋の主人は、相手の名を奪って支配する、恐ろしい魔女の湯婆婆(ゆばーば)だ。この世界で仕事を持たない者は、湯婆婆によって動物にされてしまうと教えられた千尋は、勇気を出して湯婆婆の元を訪れ、仕事をもらえるように何度も頼み込む。千尋は、名を奪われて「千(せん)」と新たに名付けられ、なんとか油屋での仕事をもらうことができる。
ハクは千尋に、本当の名を忘れると元の世界に帰れなくなると忠告する。ハクもまた名を奪われ、自分が何者であったのかを思い出せずにいるのだが、彼はなぜか千尋を知っており、そのことは覚えているのだという。しかし千尋には、ハクの正体に心当たりがない。
豚にされた両親を助けるため、油屋で働き始めた千尋だったが、彼女は人間であるために油屋の者たちから疎ましがられ、強烈な異臭を放つ客の相手まで押し付けられてしまう。しかし彼女の実直な働きがきっかけで、その客から大量の砂金が店にもたらされると、千尋は皆から一目置かれる存在になる。千尋はその客から不思議な団子を受け取る。
一方、千尋は油屋の外で雨に打たれていた男、カオナシに対して親切に接したことがきっかけで、カオナシからつきまといを受けることになる。カオナシは偽金を使って油屋で騒動を起こし、従業員たちを次々と丸呑みする。
時を同じくして、湯婆婆と対立する双子の姉である銭婆(ぜにーば)が、盗まれた魔法のハンコを取り返すために襲来してくる。ハクが銭婆との戦いで重傷を負い、湯婆婆の息子である坊(ぼう)が偽者とすり替えられる一部始終を、千尋は目撃するが、湯婆婆はカオナシが起こした騒動に忙殺されていてその状況に気がつかない。苦境に立たされる千尋だが、貰った団子を使ってハクから盗まれた品物を吐き出させ、更に機転によりカオナシが飲み込んだ従業員たちも同様の方法で救出する。
千尋は怪我から回復する様子のないハクを助けるため、懇意の従業員から電車の切符を譲り受け、銭婆の元へと旅立つ。改心したカオナシや、姿を変えられた坊たちを伴って、盗まれた品物を返却し謝罪するために返しに来た千尋を、銭婆は穏やかに受け入れる。
その頃、意識を取り戻したハクは、湯婆婆の息子が偽者とすり替えられていることやその行方を伝え、息子を連れ戻してくることを条件に千尋と両親を解放するように約束を迫る。銭婆から許されたハクと千尋は油屋へ帰るが、その途中で千尋は彼女が幼い頃に落ちた"川"がハクの正体であることに気づく。幼い千尋は溺れそうになるところを、川のハクによって浅瀬に運ばれ、助けられていた。それによりハクは自分の名前を取り戻す。
油屋に帰ったハクは、千尋と両親を解放する約束を果たすよう湯婆婆に要求し、千尋に助けられた従業員たちもそれを望む。湯婆婆は油屋の前に集めた豚の中から両親を言い当てれば千尋を自由にしてやると言う。千尋は正解を言い当てて自由となり、油屋の者たちに祝福されながら油屋を去る。
ハクは途中まで千尋を見送り、自分も湯婆婆に暇を告げて元の世界に戻るつもりであることを伝え、再会を約束して分かれる。人間に戻った両親は最初に通ってきたトンネルの前で、何ごとも無かったかのような様子で待っていた。もとの世界に戻った千尋が振り返ると、トンネルは入ったときとは別な姿に変わっていた。(ウィキペディアより)
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ぐっちーランク B ★★
みんなのシネマレビュー(10点満点) 6.41点
Yahoo!映画(5点満点) 4.08点
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(以下工事中)
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ! 戦国大合戦』(クレヨンしんちゃん あらしをよぶ アッパレ せんごくだいかっせん)は、2002年4月20日に劇場公開された日本のアニメーション映画。監督・脚本 原恵一。2002年度文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞。
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野原しんのすけ - 矢島晶子
野原みさえ - ならはしみき
野原ひろし - 藤原啓治
野原ひまわり - こおろぎさとみ
井尻又兵衛由俊 - 屋良有作
春日廉 - 小林愛
春日和泉守康綱 - 羽佐間道夫
犬居兵庫助頼久 - 大塚周夫
彦蔵 - 宮迫博之(雨上がり決死隊)
儀助 - 蛍原徹(雨上がり決死隊)
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ある夜、野原一家は全員揃って時代劇に出てくる様な格好をした綺麗な"おねいさん"の夢を見る。しんのすけが幼稚園から帰ると、犬のシロが庭を掘り返していた。その穴から見つけた文箱の中には「おらてんしょうにねんにいる」と読める汚い字とぶりぶりざえもんの絵が描かれた手紙が入っていた。埋めた覚えはないのにと訝しがるしんのすけだが、「おひめさまはちょーびじん」という一文を見て朝の夢を思い出し、"おねいさん"に思いを馳せながら目を閉じる。
目を開けた瞬間、しんのすけは夢で見た泉の畔に立っていた。訳もわからず歩いているうちに、軍勢同士の合戦に遭遇してしまう。最初は時代劇の撮影だと思い込むしんのすけだが、偶然から一人の侍の命を救う。井尻又兵衛由俊(いじり またべえ よしとし)というその侍は、命を救ってくれた恩からしんのすけを自分たちの城、春日城に案内してくれるという。そこには、しんのすけが夢で見た"おねいさん"こと廉姫(れんひめ)がいた。
又兵衛と廉姫が想いを寄せ合っている事を察したしんのすけは2人の仲を取り持とうとするが、二人は身分の違いからお互いの想いを打ち明けられずにいた。
一方、しんのすけの父ひろしと母みさえは行方不明になったしんのすけの安否を気遣っていた。警察の捜索も手がかりがなく行き詰まっている中、ひろしはしんのすけの残した手紙が気になり、図書館で史料を調べる。そこには「天正2年に戦で野原信之介とその一族が奮戦」との記録があった。ひろしはしんのすけが戦国時代にタイムスリップしたと確信して「きっとオレ達も過去に行く事になる」と悟った。反対するみさえを説得し、家族と共に車に乗り込んだひろしだが、過去に行く方法すら解らない。思いつきからシロが掘った穴の上に車を進めてみる。
その頃しんのすけは、廉姫に初めに来た場所に手紙を埋めてはどうかと提案され、泉の前に文箱を埋めていた。そこに突如ひろしたちを乗せた車が現れ、しんのすけは家族との再会を果たす。急いで現代へ戻ろうとするひろしたちだが、いくら念じても戻る事ができない。一家はしばらく春日城に滞在することになってしまう。
春日城の城主・春日康綱(かすが やすつな)は、ひろし達に未来にはどの大国もみな滅び去ってしまうことを聞き、政略結婚によって今日の安寧を得ても無意味と考え、廉姫に婚姻を迫る隣国の大大名・大蔵井高虎(おおくらい
たかとら)に婚姻解消の旨を伝える。だが、これを受けた大蔵井は2万の兵を率いて春日城へ攻めてきた。又兵衛らがこれを迎え撃つ為に城の守りを固める中、ひろしはこのままでは史実通り、自分達も戦うことになってしまうと恐れていた。(ウィキペディアより)
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本作を原案とした時代劇作品『BALLAD 名もなき恋のうた』が、草彅剛、新垣結衣、武井証ら出演、山崎貴監督で製作され、2009年9月5日公開。
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ぐっちーランク B ★★
みんなのシネマレビュー(10点満点) 7.94点
Yahoo!映画(5点満点) 4.70点
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(以下工事中)